2020-01-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第1号
CEO夫人の会長、その弟の取締役夫婦、安倍夫人と学生時代から近しいとした上で、ざっくばらんに事実をお話ししたいと言われた。 総理は、このジェーシー・コムサ会長あるいは取締役夫妻、御存じですか。
CEO夫人の会長、その弟の取締役夫婦、安倍夫人と学生時代から近しいとした上で、ざっくばらんに事実をお話ししたいと言われた。 総理は、このジェーシー・コムサ会長あるいは取締役夫妻、御存じですか。
○国務大臣(菅義偉君) 私自身が一回答弁した後に訂正させていただいたんですけれども、安倍夫人は、安倍事務所でその推薦を作る中で、夫人が、幅広く希望者を募る中の、安倍事務所として幅広く参加者を募る中で夫人が意見を言ったということはあったということであります。
○黒岩委員 後で議事録を見てもはっきりですけれども、安倍夫人からの推薦があったと伺っておりますと答えていますよ。今、誰に聞いたかはわからぬけれどもという言い方をしましたけれども、誰かに聞いたんでしょう。だから、夫人じゃなくてもいいの。大西さん、いいんです。誰かに伺ったということは、誰に聞いたんですか。
私、先ほど、安倍夫人に確認したと申し上げましたけれども、夫人付に確認をいたしましたということであります。 そして、先ほどの答弁は、審議官が言ったとおりであります。
そこに書いてあるんですが、安倍夫人はこう言った、「是非日本の良い点を学んでいただきたいです。皆さんが日本で働かれている姿を見ることができればと思います」と。これは本当に、笠戸事業所のあの若者たちが聞いたらどう思うか。 外務省によりますと、この昭恵夫人と一緒に写っているのは、今申し上げたフレンドニッポンという監理団体の関係者であります。
それから、昨日の財務省のあの膨大な文書、明らかなことは、これは安倍夫人の関わりがやっぱりはっきり出てきている。つまり、こうした安倍内閣あるいは安倍総理夫妻に対する不信がある限り、このイラクの日報報告についても国民は信用なんかできない。
○藤田幸久君 安倍夫人が何をおっしゃったかということよりも重要なのは、総理との関係だろうと思うんです。つまり、金正恩氏の妹さんであるということが重要であり、トランプ大統領の娘さんだということが重要であって、何をしたかというよりも。
さて、総理、総理は、去る二月一日の参議院予算委員会で、我が党の辰巳孝太郎参議院議員が、二〇一六年三月十六日の音声データの中に、前日の三月十五日、財務省から出た途端に安倍夫人から電話があり、どうなりました、頑張ってくださいと言っていたという籠池氏の発言が録音されていたことについて、翌日、妻に確認したところ、そのような電話はしていないと否定をされました。
○安倍内閣総理大臣 昨日の参議院の予算委員会で、共産党の辰巳委員から、昨年の三月、籠池氏が財務省の室長と打ち合わせた後、財務省から出た途端に安倍夫人から電話がありましてね、どうなりました、頑張ってくださいと応援の電話があったと籠池氏が発言しているテープが出てきた。
籠池氏は、昨日、我々が財務省から出た途端に安倍夫人から電話がありましてね、どうなりました、頑張ってくださいと。 昭恵氏が名誉校長を務め、関与している学園を応援すると言っている。財務本省の幹部から近畿財務局に指導が入る。ごみの補償という森友学園にとって重大な局面において、昭恵氏自身が籠池氏に電話をして直談判の中身を尋ねて、頑張ってくださいと応援の気持ちを伝えていたということであります。
○萩生田内閣官房副長官 承知しておりませんと言いましたのは私的経費の負担のあり方でありまして、お金は安倍夫人そのものの個人経費から支出をしておりまして……(宮崎(岳)委員「個人の経費」と呼ぶ)個人です。自由民主党や安倍事務所の政治資金から支出はしておりません。
安倍夫人の話をするつもりはありません。単純に、記録がどうなっているか。 ごらんいただきたいと思います。これは、平成二十七年九月四日、近畿財務局内の会議室で、近畿財務局、大阪航空局の担当者、森友学園の小学校建設担当の設計会社、施工会社の四者の会議録であります。会社側が作成したものですが、この会社の社長さんは真正のものだと認めています。
それで、なぜこのことを改めてきょう伺ったのかといえば、この一週間の新聞を見ましても、やはりこの森友学園の問題、僕はきょうは森友学園の問題をメーンで聞こうということじゃなくて、安倍夫人の話とかも出てきません。これは石関委員も先週そうだったのかもしれない。私のところでも出てこないんですけれども、きょう。 これはなぜかというと、国民の皆さんの関心がやはりいまだに物すごく高いんだということだと思います。
そうすると、先ほどの、月に六日間、公務補助活動を、外交を含めてされているということも含めて考えますと、二人の職員がやはり常駐でついてやっていることというのは、ほぼほぼ安倍夫人の私的活動への支援ではないか。その私的活動が地方創生だからいいんだという言い方もあるかもしれませんが、なかなか厳しい言いわけではないかというふうに私は思っているわけであります。
○白眞勲君 ところで、この件に関しまして、昨日のNHKで下村幹事長代行が、個人の責任に押し付けるのではなくて、谷さんは谷さんとしての職務をきちんとやったと、それに対して安倍夫人に報告をしていることというふうに述べているんですけれども、ということは職務ですね、これは。
最後に、安倍夫人の関与についてでございますけれども、私は、安倍夫人がこの学校で名誉校長をされている等々については一切知りませんでした。
外務省の役人がなかなか理解してくれなくて、安倍夫人、安倍官邸の事務室に行ってきました、で、安倍夫人が会ってくれましてね、聞いてくれましてね、あの人すごいですね、その、その、その、その晩に首相と話をしてですね、首相からすぐ連絡入って、ぐぐぐぐっと回って、今年予算付きました、八千万もらえました、それで今年この村、二つの村に入ります、あの、あの御夫婦のホットライン、すごいですねと。
外務省の役人が、なかなか理解してくれなくてですね、えんやとえんやとばかりに小野さん、先ほど理事長と私が安倍夫人のところに行ってきました。安倍夫人、首相官邸の事務室に。で、安倍夫人が会ってくれましてね、聞いてくれましてね。あの人、すごいですね。その、その、その、その晩に首相と話をしてですね、首相からすぐ、連絡入って、ぐぐぐぐっと回って、今年、予算付きました。八千万もらいました。
○白眞勲君 ちょっと、ちゃんと聞いていただきたいんですけど、要は安倍夫人が国内でいろんなところに行かれていますよね、行かれていましたよね。そのときに、随行している職員がいらっしゃいますと。その職員の方は公務ですというお答えをしました。その公務について出張報告や旅行命令というのは出ているのかどうか聞いているんですけど。
○白眞勲君 いや、ちょっと、私がお聞きしたのは、安倍夫人が国内で、同行者職員はいつも出張命令や旅行命令は出ていなかったのかどうか、その確認なんですけど、お答えください。
○泉委員 今、私、問題だと思っていますのは、私的活動への同行について、今までは旅費の請求をしていなかったということで安倍氏側が負担をしていたということだったのが、この一連の問題が出て、政府の対応、私、同行をやめるのかなと、安倍夫人側にちゃんとスタッフを用意していただいて、自費でそこはやってくださいね、みんな政治家はそれでやっていますから、自費でやってくださいねと政府が言うと思ったら、何とびっくり、ちゃんと
(発言する者あり)そうですよ、安倍夫人は公務で行かれたというふうにおっしゃっているんですよ。
安倍夫人には秘書官的な役割の政府スタッフが五人ついているということですが、この二度の講演の際には、経産省出身内閣官房職員が秘書官的な立場で随行しているということです。 これまでの質疑で、この随行職員について、これは私的な活動なんだとか公務だったとか、答弁の方が二転三転をしておりますが、結局、公務だということが最新の答弁なので、そういうことでよろしいのかどうか。